記事一覧

ブログ再開

休止していたブログを再開いたしました。プロバイダー社内のレンタルサーバーの引っ越しで、過去のブログが行方不明になっていました。

ブログを更新するのも大変ですが、ブログを書けないのも意外とストレスに感じていました。今日は朝から急に抜歯することになったり(O先生、いつも的確な診察どうもありがとうございます)、結構大変な一日でした。

でもブログ再開できて本当に嬉しいです。皆様から感想やご意見どんどんいただければ幸いです。最後にブログ復活させてくれたインターネットの専門家のIさん、本当にありがとう!感謝・感謝・・
事務所のHP http://www.cpa-koshibu.jp/
公益認定のHP http://www.koeki-nintei.jp/

橋本前大阪知事

本日は大阪府知事選と大阪市長選のダブル選である。結果は夜には判明すると思われるが、親や親戚がどうのこうのとか橋本氏へのバッシングはひどいものだったと思う。

現在の本人の資質には全く関係のない誹謗中傷には憤懣やるせない。恐らく彼は極貧時代の幼少期を通じ、這い上がるために歯を食いしばりながら必死に精進努力をし、名門の府立高校さらに早稲田大学の法学部を卒業し、最難関の司法試験に合格したのであろう。

その生きざまは決して人に頼らず、自分に厳しく、血のにじむような努力で成し得たものに違いない。人間は生まれながらの平等ではないが、その後の努力が報わる事はどのような生まれや育ちの人間でも平等である社会でなければならない。今回のようなバッシングに同調するエセインテリは大嫌いである。
事務所のHP http://www.cpa-koshibu.jp/
公益認定のHP http://www.koeki-nintei.jp/

自己分析(執着心)

自己性格の分析ほどわかっているようで、実は難しいものはない。先日ある記事で執着心について触れられていた。

私は物にあまりこだわらず、いらないと思えばすぐ捨ててしまえるので、その点で執着心はない。過去の思い出の品というものも、すぐに思い浮かばない。

また人に対しても義理人情は比較的厚いと思っているが、離れて行く人を追うことはない。よく言う去るものを追わず、来るものを拒まずだ。その点でストーカーとは両極端にいる人間だと思っている。常に大切なのは、相手の気持ちに立って物事をいかに考えることができるかと言うことだろうか。
事務所のHP http://www.cpa-koshibu.jp/
公益認定のHP http://www.koeki-nintei.jp/

趣味

元来好奇心旺盛な人間なのでやってみたい事はたくさんあるが、全く実行されていないため無趣味といってよい。

以前は車で出かけるの大好き、今は年1千キロ位の走行距離たまの自宅と事務所の荷物運びに使う程度、釣りこれも若い頃好きでよく千葉の海とか行ったが、今はつり竿すらなし。小型船舶2級、クルザーを買えるわけもなく全くの宝の持ち腐れ。

旅行も大好き、butほとんど行けてない。頑張って地方の仕事ふやそうかな。まあ贅沢言える訳でもなく、仕事あるだけでも感謝!!暫くは仕事が趣味か!?
事務所のHP http://www.cpa-koshibu.jp/
公益認定のHP http://www.koeki-nintei.jp/

公益法人関係の近況

久々のブログになってしまいました。有難い事で意外と当ブログを見てくださっている方もいるようで、なるべくマメに更新しようと思っている次第です。

さて公益法人の認定認可のお仕事は、夏以降申請した法人さんはいくつかあり、また現在仕掛ってる法人さんもかなりあります。また内閣府の公益相談会の相談員もまだ続けています。私がいつも心がけているのは、最良のアドバイスを適格にかつ迅速に行い、最短距離で認定・認可を勝ち取るという事です。この点は私の顧問先にも一定の評価をいただけているのではと自負しております。

一方公認会計士協会の方は、本年度も昨年度に引き続き公益法人委員会の委員長を拝命しまして、現在新たな研究報告の作成に取り組んでいます。先日も神奈川の公認会計士の先生方の前でセミナー講師を務めさせていただきましたが、公認会計士が中心になり公益認定・認可を推し進めていければよいと思っております。
事務所のHP http://www.cpa-koshibu.jp/
公益認定のHP http://www.koeki-nintei.jp/

コミュニケーション能力

会社の人事が新入社員に求める一番の能力にコミュニケーション能力があるらしい。
コミュニケーションの定義は難しいが、会話を通して、感情・意思・情報などを、受け取りあうこと、あるいは伝えあうことなどと言われている。

私が考えるに1つの重要な要素に、人の話を素直によく聞き、自己の成長に結び付けられる事かと思う。難関大学を卒業した人が会社に入ってパッとしないことはよくある。受験勉強は参考書とひたすら向き合い努力すればよいが、そこにはコミュニケーション能力は全く存在しない。ゆえに社会に出た後コミュニケーション能力すなわち人の話を聞けない人は既に半分の能力が欠如していることになる。

私が20代のころ広告代理店の営業をしていたころ、元大手銀行の人事部長がおっしゃった言葉が今も忘れられない。「小渋君、うちの銀行なんて東大出た人がゴロゴロしているけど出世するのはその一部なんだよ。それは入って半年見ればわかるんだよね。何故だと思う?」
「新入社員は全員、最初全員現場に出される。その時に自分たちより学歴の低い先輩の女子社員に仕事を教わるのだが、わかりきったくだらない事も含め、素直に謙虚に教えを聞けるヤツが将来出世するね。そこで自分はエリートだと思い、そんなこと教わらなくてもわかるかというヤツはまずダメね」。
事務所のHP http://www.cpa-koshibu.jp/
公益認定のHP http://www.koeki-nintei.jp/

感謝

本日8月18日事務所はお盆休みをいただいておりましたが、当方はたまたま朝から出社。酷暑のせいでだけではなかろうが、電車もまだ空いておりお休みの人も多いのだろう。

朝から公益法人のお客さまからのご相談が2件、午後はある株式会社の案件で前からのお約束で東京国税庁に。夕方事務所に戻ってきたら、ある財団の方からお電話。その後この財団さんの方の突然の事務所ご訪問。

あてにしていただいていただけるだけでも本当にありがたいと思います。少しでもお役にたてて、報酬をいただけるなんて本当に職業冥利に尽きます。常に気を引き締めて精進しないと!!
事務所のHP http://www.cpa-koshibu.jp/
公益認定のHP http://www.koeki-nintei.jp/

全く温かみがない

東日本大震災直後の3月16日、米国は在京米人9万人の避難を計画していたという。無人偵察機からの情報で、原子炉の温度が異常に上昇し、原子炉が溶解(メルトダウン)していると判断したらしい。

そのころ日本の政府は、「ただちに危険な事がない」との繰り返しで、多くのこどもたちに体内被曝を与え続けた。本当に許せないし、信用できない。将来の日本を背負う子どもたちを守らず、国の発展などあるはずがない。

少なくとも放射能がまき散らされたことは把握していたはずだから、福島など周辺の子どもたちだけでも何故強制避難(疎開)させなかったのか?「コンクリートから人へ」などのスローガンがあったと思うが、今の民主党は真逆の全く人間的温かさのない冷酷な集団である。
事務所のHP http://www.cpa-koshibu.jp/
公益認定のHP http://www.koeki-nintei.jp/

子ども手当(所得制限)

民主党の肝いり政策子ども手当に所得制限が導入されるらしい。子ども手当の理念そのものが崩れかかっているが、今回は所得制限について考えてみたい。

民主党の案によれば年収960万円程度で所得制限を実施するらしい。子ども手当は、「控除から手当」への理念のもと、年少扶養控除(1人当たり38万円の所得控除)は廃止されている。概算では専業主婦で世帯主の年収960万円、子ども2人の家庭では、年額約25万円の大増税になる。嘘つき民主党もマスコミもこの辺をはっきり伝えてほしい。

さらに専業主婦の家庭を狙い撃ちにしたもので、所得制限は世帯合計所得ではなく世帯の中で最も所得の多い人の年収だけで判断される。その結果、例えば夫の年収950万円、妻の年収500万円(世帯所得合計1,450万円)の家族には支給されることになる。
事務所のHP http://www.cpa-koshibu.jp/
公益認定のHP http://www.koeki-nintei.jp/

福島第一原発

福島第一原発には参った。これだけは予測不能はやめて欲しかった。起こってしまった大惨事の責任を今はあれこれ言ってもしょうがない。とにかく現場で命を張って頑張っている方々に敬意を表するのみである。

しかし東電のトップには驚いた。体調不良とかで雲隠れ状態、トップたるや逆境時こそ組織を率いて最善の指揮をとるのが役目ではないか!これでは現場で命を張っている人たちの士気も下がるし浮かばれない。高学歴のエリートは所詮こんなものかと悪いイメージも与える。

私はトップとして最も重要な資質は「逃げない」ことだと思っている。仕事柄多くの経営者に接するが、いざという時に逃げない経営者は絶対的に信頼できるのである。
事務所のHP http://www.cpa-koshibu.jp/
公益認定のHP http://www.koeki-nintei.jp

ページ移動