東日本大震災直後の3月16日、米国は在京米人9万人の避難を計画していたという。無人偵察機からの情報で、原子炉の温度が異常に上昇し、原子炉が溶解(メルトダウン)していると判断したらしい。
そのころ日本の政府は、「ただちに危険な事がない」との繰り返しで、多くのこどもたちに体内被曝を与え続けた。本当に許せないし、信用できない。将来の日本を背負う子どもたちを守らず、国の発展などあるはずがない。
少なくとも放射能がまき散らされたことは把握していたはずだから、福島など周辺の子どもたちだけでも何故強制避難(疎開)させなかったのか?「コンクリートから人へ」などのスローガンがあったと思うが、今の民主党は真逆の全く人間的温かさのない冷酷な集団である。
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