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鳩山新内閣

本日首相指名選挙で、民主党の鳩山代表が第93代、60人目の首相に選出され、直後新内閣が組閣されました。

国民の期待も大きいだけに、副総理国家戦略大臣の菅氏、総務大臣の原口氏、外務大臣の岡田氏、国土交通省大臣の前原氏、さらに厚生労働大臣の長妻氏まさに本丸突破という感じでやはり新鮮味は多いと思います。

一方で少し意外だったのが先の郵政選挙で民営化を反対した亀井氏が郵政担当金融大臣、また死刑制度廃止論者?の千葉氏が法務大臣に起用されました。一国民としてあらためて民主党マニフェストを読んで復習してみたいと思います。民主党の皆さん、国民の期待に応えるよう是非お願いいたします。

公益法人相談会

民主党圧勝の総選挙から早2週間、来週早々に新内閣も発足するようです。公益法人改革も徐々に動き出すでしょう。

弊事務所では公益法人の皆様の無料相談会を実施しておりますが、最近問い合わせが増えてきました。個々の団体さんそれぞれの千差万別であり、やはりフェイスTOフェイスでお話しするのが最もよいと感じています。

若干手前味噌にはなりますが、やはり何事も専門家に相談してみるのが手っ取り早い気もします。どうぞお気軽にご相談ください。

公益法人委員会

平成21年度は日本公認会計士協会東京会の公益法人委員会副委員の委嘱を受けました。ここ2年間は委員の1人として参加しておりましたが、当期は副委員長として身が引き締まる思いです。

当委員会では、公認会計士やその他実務家の皆様の参考となる指針である答申書を作成しています。今年も7月にQ&A方式で「公益法人制度改革に対応するための実務上の問題点の抽出、検討」の答申書を出しております。

今回の答申書は、公益認定又は一般認可申請書の書き方、定款作成ポイント、法人税申告書の作成例、さらには平成20年度会計基準についても触れています。

子ども手当

民主党マニフェストの子ども手当って結構間抜けと思っています。確かに一部の条件を満たしている層にはとても手厚いのですが、それ以外にも本来助けるべき層に対してひどいことになっています。

具体的に概算シュミレーションしたのですが、子ども2人で共に中学生以下だと年収400万円で+51万円、800万円で+39.6万円、1,200万円で+24.7万円で結構お得です。一方、子ども2人で共に高校生以上だと年収400万円で▲16.4万円、800万円で▲32.8万円、1,200万円で▲54.1万円で相当恐ろい結果です。これは配偶者控除と扶養控除(特に16歳以上は特定扶養控除で控除額大きい)が廃止される影響です。

経済的事情で高校を退学したり、大学進学できない子って結構多いのですよね。一番お金のかかる時期でかつ将来の日本を背負うために最も勉強してもらいたい時期に負担増、これって高校生以上の子どもを持つ家庭を狙い撃ちにしたような間抜けな税ですね。

公認会計士試験

先日お客さんのところで公認会計士試験の話題が出て、久々に昔の試験のことを思い出しました。試験制度が現在と違い、まず2次試験に合格し会計士補となり、そこから監査法人で3年間下積みしたのち、3次試験に合格して、晴れて公認会計士になることができました。

最難関は2次試験で、当時の合格率は6%くらいだったと記憶しています。受験時代、既に家庭を持っていたので、昼は公認会計士事務所勤務、夜・休日は簿記専門学校の講師と本当に寝る間もないくらい忙しい毎日でした。まあ若かったこともあり体力だけには自信があったようです。

最近いささか怠け気味でもありますので、当時を思い出し締め直そうかと思う次第です。
そう言えばこのブログもさぼっていました。反省、反省・・・。

再開

ブログも開店休業状態でご心配おかけいたしました。先日も「最近更新がないけれど」と心配してくださった方もおり、本当にありがたいと思っております。

仕事の方は、確定申告も一段落したのも束の間、3月末提出期限の申告が何社も残っている状態でまだまだ気が抜けません。

この2ヵ月半いろいろな事件も起こりましたが、世の中は、出口の見えない一層の暗闇に突入している感じです。このような時だからこそ足元をしっかり固めて、来るべきチャンスの備えるのが大切だと思います。

迎春

あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

なかなかまとまった時間がとれなかったので、年末年始は読みたかった書物や論文をあさっています。今日は恒例の深川七福神めぐりに行こうと思っています。

今年も思いやりの気持ちを忘れず誠心誠意頑張りたいと思います。皆様に感謝!

平成20年度を振り返って

今年最後のブログです。秋以降100年に1度の暴風雨とも言われるように、大変な時代に突入した感があります。

来年は今年以上に厳しい年になることが予想されていますが、わたしもこの不況に負けないよう皆様と一緒に頑張りたいと思っております。

1年間本当にお世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆様に感謝、感謝

決算書分析

職業柄、取引先などの決算書などを見せられ即時の感想(分析)を求めらる事があります。粉飾の可能性と財務状況の悪化の可能性などのリスクには特に独特の嗅覚が備わっています。私個人は恐らく状況に応じて200、300はチェックリストを持っていると思います。

例えば、決算書では貸借対照表の残高分析と、損益計算書のフロー分析、さらにそれに合わせてキャッシュフロー計算書の内容や整合性を見ます。また勘定科目では内在するリスクを考えます。その背後にある処理や分析的手続(監査の専門用語)も行います。

これらは過去の監査とか財務調査経験とか自分が実際に決算をした経験から培ったもので、言葉では簡単に言い表せませんが、感覚的には、ベテランドライバーが無意識に危険を事前に察知して運転している感じに似ているかもしれません。

新・新公益法人会計基準セミナー

先週D証券様主催の「新・新公益法人会計基準セミナー」の講師を務めて参りました。暮れの忙しい時期にもかかわらず、多くの法人様が出席され、関心の高さがうかがえました。

新・新会計基準は、新しい公益法人の運営上不可欠なものです。すなわち公益法人であれば、公益認定の申請・維持のための経理の基礎になりますし、一般法人への移行法人であれば公益目的支出計画実施の基礎になります。

正しく会計基準を適用し適切に決算を行うことは、認定基準の1つである経理的基礎そのものですし、また役員さんの責任の問題にもつながってきます。何事も早めのご対応が望まれるところです。