先日お客さんのところで公認会計士試験の話題が出て、久々に昔の試験のことを思い出しました。試験制度が現在と違い、まず2次試験に合格し会計士補となり、そこから監査法人で3年間下積みしたのち、3次試験に合格して、晴れて公認会計士になることができました。
最難関は2次試験で、当時の合格率は6%くらいだったと記憶しています。受験時代、既に家庭を持っていたので、昼は公認会計士事務所勤務、夜・休日は簿記専門学校の講師と本当に寝る間もないくらい忙しい毎日でした。まあ若かったこともあり体力だけには自信があったようです。
最近いささか怠け気味でもありますので、当時を思い出し締め直そうかと思う次第です。
そう言えばこのブログもさぼっていました。反省、反省・・・。